細胞壁を持たないマイコプラズマには
ペニシリン系、セフェム系などの抗生物質は無効です。
そのため、マクロライド系の抗生物質である
クラリスロマイシンかジスロマックが選択されます。
ジェネリック医薬品は成分は同じですが、値段が安くなります。
マクロライド系が無効のマイコプラズマには
テトラサイクリン系薬が考慮されます。
ただし、8歳未満の子供には、
テトラサイクリン系薬剤は原則、禁忌です。
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ペニシリン系、セフェム系などの抗生物質は無効です。
そのため、マクロライド系の抗生物質である
クラリスロマイシンかジスロマックが選択されます。
ジェネリック医薬品は成分は同じですが、値段が安くなります。
マクロライド系が無効のマイコプラズマには
テトラサイクリン系薬が考慮されます。
ただし、8歳未満の子供には、
テトラサイクリン系薬剤は原則、禁忌です。
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